ご契約の流れ

不動産のご購入やご売却をご検討のお客様はまずはお気軽にお問い合わせください。
ご不明点などございましたら、まずはご質問だけでも結構です。
ご連絡お待ちしております。

お客様の家族構成やご予算、住みたい地域や環境など様々なご要望をお伺いし、お客様にあった土地をご提案いたします。

土地、建物のデザインから概算のお見積りを作成し、問題がなければ当社提携の銀行・フラット35等にて住宅ローンのお申込みをおこなっていただけます。
お客様がご希望の銀行や信販会社でも、ご紹介が可能ですのでご相談下さい。
当社住宅ローン内定率は実績がありますので、安心してお任せください。

契約に先立って、宅地建物取引士により、土地の重要事項説明を受けます。
この重要事項説明書には、登記簿記載の権利関係や、物件の概要、代金の授受の方法、万が一の契約解除の場合の規定など最低限説明しなければならない内容が記載されていますので、しっかり確認した上で、土地の売買契約書を交わしましょう。

住宅ローン審査の内定後、銀行にて土地決済をおこないます。

諸費用の目安

土地の代金が1,000万円

ご家族構成やライフプランに合わせ、建物の間取りやデザインのご要望をお伺いいたします。
当社では有名ハウスメーカーをご紹介させていただくことにより、幅広いお客様のご要望に対して柔軟に対応いたします。
お客様の目線でご提案させていただきますので、言いにくいことでも何でもお気軽にお申し付けください。

土地購入後、安心してお住まいいただくために、建物の耐震基準や防火水準に従って、建物の強度などを示す構造計算をおこない、指定確認検査機構に建築確認申請をいたします。
建築確認申請が下りれば、着工です。

「地鎮祭」は工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願うお祭りです。
一般には神式で神主さんが行いますが、ご要望に合わせて仏式・キリスト教式で行っても構いません。
お客様が指定する神社 (神主さん) がない限り、建築現場付近の神社 (神主さん) に地鎮祭をお願いします。

一生に一度の買い物かもしれない住宅。
「デザイン・機能・値段」はもちろん重要ですが、「安心と安全」も大事です。
まずは住まいを建てる地盤を調査し、沈下などの恐れがないかを調査いたします。
調査の結果を見て、補強の必要がある場合は地盤改良をおこないます。

• 基礎配筋・設備スリーブ入れをおこないます。
• 配筋工事の基準とする線を捨てコンクリートに表示する墨出しをおこない、設計図書（建物の図面）に沿って基礎背筋工事をおこないます。
• スラブコンクリート打工事設をおこない、立上り型枠工事をおこないます。

検査機構による中間検査をおこないます。

• 検査内容は、基礎根入れ深さの確認や、鉄筋のピッチ確認など行います。
• 基礎立ち上がり幅の確認やアンカーボルト設置位置の確認など行います。

上棟式は建前 (タテマエ) とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、感謝するものです。

「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」と言えます。
工事に関わった人が一堂に会し、今後の工事の安全を祈願し、お互いの協力の元に家を造り上げていこうとする意思表示をおこなう会でもあります。
このように上棟式はお祝いの会ですので一般的な住宅の場合は、地鎮祭とは違い神主さんは大抵の場合呼びません。

建築図面にそって、屋根工事･外壁工事･造作工事･電気設備工事･給排水衛生設備工事･住宅設備工事 内装仕上げ工事、外構工事をおこないます。
現場監理をおこない、いつ施主様が見学にこられてもよいように綺麗な現場環境を徹底しています。

建築確認申請によって、図面上は法令を遵守した建物を建てることが確認できても、実際に建った建物が建築確認申請の通りに施工されたのかどうかは分かりません。
「完了検査」は、建物の使用を開始する前に、建築確認申請通りに施工されたことを確認する検査で、この検査に合格することで建物を使用することができます。
また、完了検査がおりたものに住宅保証機構による10年保証が適用されます。

銀行にて決済し、建物のお引渡しを行います。

実生活にあたり、引っ越しの手配やインターネット加入、その他ご要望がございましたらお気軽にご相談ください。
また、住宅ローンをお借り入れの場合、団体信用生命保険に加入することになりますので、現在ご加入の生命保険等の見直しが必要になる場合があります。
ぜひご相談下さい。

お客様の快適な生活を全力でサポートしてまいります。